勝手に切なくなる昔のはなし。

「勝手に切なくなる」で思い出した話。

 

私が小学校4年生の時に、自分の家で「展示会」をしよう!と思い立ち

母にもそのことを相談した。

「展示会」と言っても自分が描いた絵や粘土細工、折り紙製作を飾って

友達を呼んでくるだけで、作品数も3つか4つしかないのに決行。

 

当日、学校帰りに友達を家に連れて来た時点で

「展示会」というにはあまりのクオリティーの低さに

急激に恥ずかしくなった私。

 

しかしもう友達には「展示会を見にきて」と誘っている。

気持ちは完全にうつむいた状態で、自室のある2階へあがると

階段あがってすぐの壁に

「展示会場はこちら→」と母の字で張り紙がされていた。

私が学校へ行っている間に用意していてくれたらしい。

部屋に入ると適当に置いていた粘土細工などは
赤い布を巻いた箱の上に置かれていた。
それが余計、自分の作品をみすぼらしくしているようで、
いよいよ恥ずかしくなり「どれが作品なの?」と聞く友達に
目を合わせず「え?そのへん」とぶっきらぼうに答えたのを覚えている。
当然投げやりな展覧会は盛り上がることなくフワッと終わり
すぐに別の遊びに移った。
廊下からその様子を見守っていた母はどう思っただろう…
一生懸命、娘のために用意してくれたのに…
と後から思い出してはなんとも切ない気持ちになってしまった。
この思い出、ずっと忘れていたな〜。
なんか急に思い出した。また忘れそうなんで書いておきます。
昨日の息子に対する思いも、今日のこれ↑も
私一人が勝手に切なくなってるだけなんだと思うけど
思い返すたび気持ちがギュッとなるな〜。
(私は何事も感情を盛り気味にしてしまう傾向があるのだ)
そうそう、昨日なんのマンガかわからないと書いたもの
五彩きょうこさんの『ゴリラの母』ってマンガだった。(FBで教えてもらった)
単行本のタイトルは『お花のもうふ』でした。(りぼんでなくマーガレットコミックス)
ネットで調べたら14年前に37歳で亡くなられているとのこと…。
ご冥福をお祈りします…。
さて本日、日経DUALの『学童男子は今日も行く!』5回目更新してますよ。
夏休み学童の話。一日育成も今日で終わりだな〜!明日から新学期!明日から給食!
ありがたい〜!!
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