天才はとにかくカッコイイ。

塾の夏期講習が数日お休みということもあって

午前中、息子と映画に行ってきた。

 

2人で行くのは『七つの会議』以来だな。

まだ母親についてきてくれることに安心しつつ…というか

ずっと話しかけてくるのでうるさいくらいだった。

 

道中、何の嫌がらせか私のスマホで「新井浩文」の画像を検索し見せてくるし

帰りはパンフレットを読んでいるのに「ボケて」の傑作選を

何度も見せてくるので「ちょっと話しかけないでくれるかな」と思わずお願いしてしまった。

そのうち私が話しかけても無視されるようになるだろうし

今が貴重な時間なのはわかってるんだけど!けど、うるさいから!!

 

そして観てきた『アルキメデスの大戦』めちゃくちゃ面白かった!

戦争映画に「面白い」というのは不謹慎だと思うけど

戦争映画というよりはバディムービーなのでは…。

ちなみに原作は『ドラゴン桜』で有名な三田紀房のマンガです。

 

 

天才数学者・櫂直(菅田将暉)がその数学的能力で「戦艦大和」の建造計画を阻止するという話なんだけど

この映画がフィクションとはいえ「大和」が作られたのは誰もが知っているし

(そもそも冒頭が大和の撃沈シーンだし)櫂の頑張りがどう着地するのか

ラストまでドキドキしてたら、おおおおおおおおおう!となりました。(語彙力)

山本五十六の真意がわかったときの衝撃もな!

 

菅田将暉はじめ、柄本佑や田中泯などのキャストもすばらしかった…。

 

 

映画の途中にも「軍艦からの砲弾の命中率がいかに低いか」というくだりがあるんだけど

冒頭の戦闘シーンの絶望的な弾のあたらなさっぷり…。

あんな巨大な役立たずに乗せられて失った命が3000もあるとは本当にいたたまれない。

最後の戦いで大和が撃ち落とした敵の戦闘機はたった3機らしいですよ…。

日本軍の愚かさが怒りを通り越して悲しくなるな。

 

戦闘シーンは冒頭だけなので戦争映画が苦手な人もぜひ!

 

 

今月はなるべく子どもと戦争映画を観ようと思う。

(年々戦争特番少なくなってませんか?!)

昨日観た『野火』は子ども達にめっちゃ不評だったけどさ(観せるの早いわ!)

 

そうそう、これも見ようと思ってるよ。→『ひろしま』

 

戦争映画じゃないけど、数学の天才が活躍する『ドリーム』もオススメですぞ〜。